BLOG&COLUMNブログ&コラム
BLOG

弁護士に依頼する際の着手金とは?弁護士について解説

2020/09/05
弁護士に弁護を依頼する際に必要となる着手金。着手した際に支払うお金という事はなんとなく分かるけど、もうちょっと詳しく知りたい。

そんな方の為に今回は、弁護士に依頼する際の着手金についてまとめました。弁護士に弁護を依頼しようか迷っている方は特に最後まで読み進めてみて下さい。

▼弁護士に依頼する際には着手金等様々な費用が必要

弁護士に弁護を依頼すると、着手金、報酬金、実費、日当などを支払う事になります。着手金は成功するかどうかに限らず支払うお金、報酬金は成果に応じて支払うお金、実費は郵送費等必要な費用、日当は裁判等で弁護士が拘束される時に支払います。

着手金以外にもこれだけの費用がかかるという事を覚えておきましょう。

▼着手金の詳細

弁護士に依頼する際に発生する、着手金についてまとめました。

■着手金とは

弁護士に正式に依頼した際に支払う費用です。成果とは関係ない事に気をつけて下さい。裁判等、弁護士がベストを尽くしても望んだ通りの結果にならない事もあります。

弁護士もお仕事なので、望んだ結果にならなければ報酬が支払われないとなると弁護士を継続する事が出来なくなります。以上の事から、必要な費用だといえます。

不利な案件も着手金があるから受けられるという側面もあります。

■着手金を支払うタイミング

着手金は、正式に依頼したタイミングで支払います。遅滞なく速やかに支払いましょう。

▼まとめ

今回は、弁護士に依頼する際の着手金についてまとめました。着手金は、成果に関係なく依頼した際に支払うものです。報酬金とは別だという事を気をつけて下さい。